2021.12.07

Column

出産予定日が遅れたら産前休業はどうなるの?

こんにちは!グスクード社会保険労務士事務所です。

今回は産前休業についてです。
産前休業は出産予定日から数えて6週間前より取得することが可能ですが、出産予定日ぴったりに産まれることはそうそうないことかと思います。
そこで、予定日より出産日がずれた場合ってどうなるのか、実際にあった質問に対して回答してみました。

Q. 産前休業は出産予定日前6週間と決められているかと思いますが、出産予定日から数えてちょうど6週間前に産前休業に入った女性が予定日より1週間遅れて出産しました。
この場合、産前休業期間がちょうど1週間後ろにずれると思いますが、すでに取得していた最初の方の産前休業1週間は欠勤になるのでしょうか。

A. いいえ、欠勤となることはありません。「当初の出産予定日」を基にして、すでに取得していた日も産前休業として認められます。
したがって、出産日が1週間後ろにずれたとしても、すでに取得していた産前休業は欠勤とすることはできません。
ちなみに、産前休業は実際の出産日当日までで、出産日の翌日からが産後休業(産後8週間まで)となります。

いかがでしたでしょうか。
予定日がずれたからといって、欠勤になる!と焦る必要はございませんのでご安心ください。
皆様の参考になれば幸いです。