ラジオradio
フリーランスのコーデポイント
崎山一葉さん
さっそくですが!今日のコーデポイントは「フリーランスのコーデポイント」
先週に続いてフリーランスのお話!
先週はメリット・デメリット伺いましたが、もう少し詳しく教えてください。
渡慶次さん
フリーランスと一言で言っても、実際にフリーランスとして働いているのか、それとも雇用契約として働いているのか、どちらなのか曖昧だったりします。
そこを判断するには、フリーランスとしての契約書かどうかではなく、実際にどのような働き方をしているかというのがポイントとなっていきます。
具体的には、フリーランスは基本的には自分で独立して仕事を完成させるという働き方で
・会社側からの細かな指示を受けない
・時間的に拘束されない
・自分の道具や機材で仕事をする
・他社からも仕事を受けている
などの、1人の事業主として独立しているかという視点で判断されるという事ですね。
基本的にフリーランスの方々は自由度が高いので、それに伴って責任がついてきます。
自由と責任がセットという考え方ですね。
これに対して雇用契約というのは、会社から細かな指示を受けるとか、時間的拘束があるなどの不自由はあるのですが、何かあったときは会社や労働法等の法律で保護されます。
ですので、不自由と保護がセットという事になります。
崎山一葉さん
うわぁー! どっちもメリットのあるよい働き方ですね!
渡慶次さん
そうですね。これは生き方の考え方だと思いますね。
崎山一葉さん
う~っ しっかりと考えて選んでいきたいですね。
関連ページ
https://guscoord.jp/wp/service/consulting/regulation/