2017.07.24

Media

士業連携の取り組みが新聞に取り上げられました

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当事務所の代表が参加する士業連携の組織「日本総合法律会計ネットワークグループ (Law and Accounting Network Group =.LANG)」が本日の琉球新報朝刊で紹介されました。

この組織は、弁護士、公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士、FP、経営コンサルタントで構成する士業連携のグループです。.LANGは、経営を支える専門家集団として、それぞれの業域の枠を超えて知恵を結集し、あらゆる経営課題を解決していくとともに、より良い未来の創造に向けて、様々な提言を行っていきます。

AIやFintech等のテクノロジーが急速に進歩していく中、我々士業の存在意義も大きなパラダイムシフトが求められています。法律や行政事務手続きの代行業務が機械に変わられていく中で、我々士業に求められるものは何なのか? その一つの答えが、それぞれの専門分野に根差した知恵を結集することによる新たな価値の創造です。

この組織は、私たちが発起人の鈴木氏とともに初期のコンセプト策定から、メンバーの確保、サービスメニューのデザイン等、1年以上かけて地道に準備を進めてきたものです。ここに至るまで紆余曲折ありましたが、ようやくサービスをリリースできる段階まで持ってこれました。ここから実際のサービスがスタートするにあたり、様々な困難が待ち受けていると思いますが、ぜひ応援よろしくお願いします!

日本総合法律会計ネットワークグループ
http://dotlang.net/ 

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