2022.02.01

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休憩時間のコーデポイント!

崎山一葉さん
今日のコーデポイントは「休憩時間のコーデポイント!」
先月に引き続いてお休みについてお話を伺います。
今日は、お休みの中でも休憩時間についてですか??

渡慶次さん
そうですね。お休みの時間というと、皆さん学校とかでも経験したことがある休憩時間ですね。
崎山さん!この休憩時間というのは、8時間労働の場合は何分必要だと思いますか?

崎山一葉さん
え~ お昼ご飯の時間を考えると、、、60分が妥当かなと思います。

渡慶次さん
たしかに休憩時間を60分としている会社が多いですね。しかし実は法律上では8時間ひったりの勤務時間であれば、休憩時間は45分で足りるという事になっています。

崎山一葉さん
そうなんですね。45分だと短く感じてしまします。

渡慶次さん
そうですね。
休憩時間は、8時間勤務であれば原則45分で足りるのですが、勤務時間が8時間を少しでも超える場合は60分与える必要があります。それで多くの会社では休憩時間を60分としているのですね。

崎山一葉さん
そういう事だったんですね。その休憩時間に仕事をしている方もいると思うのですが、その場合ってどのような事になりますか?

渡慶次さん
休憩時間は労働からの解放が必要となり、まったく仕事をしてはいけないんです。
電話番やお店番でもダメで、休めていないと判断されて残業扱いになってしまいます。

崎山一葉さん
えー!!そうだったんですね。全く知りませんでした。

渡慶次さん
そうなんですよ。ですので会社側としては、休憩時間に社員に働いてもらわないように、場所を分けるなどの工夫が必要となってきます。

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